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"草楽"とは
美作市上山の棚田は8300枚あると言われ、全国でも有数の規模を誇ります。
この棚田はかつての姿は見る影もなく荒れ果てていましたが、それを本格的に再生する活動が始まったのが2007年。移住者の増加とともに、棚田再生と利用のスピードが上がりました。
棚田再生とともに、里山の薬草利用を志す夫婦とその活動。
それが"草楽"という法人であり、活動です。
理念は100年ほどは当たり前だった、
"里の恵みを心身の健康に活かす"
ということです。
上山で確認された植物は約650種。そのうち薬草は200種を越えています。
綺麗に管理された里山でこそ薬草は増加します。
草かんむりに楽で "薬" という字になるのが屋号の由来。
世の中にこの素晴らしさを体感、実感して頂ければ幸いです。
我々は美作市上山の古民家において、様々なサービスを提供いたしております。
【草楽でご提供しているサービス】
●薬草茶等 加工品販売
●桑茶オーナー制度
●よもぎ蒸し
●薬草調査・コンサルタント
●農家民泊
松原 久美
薬剤師。
夫とともに上山に移住し、薬草の利活用、生産活動に励む。
草楽坊女将。
松原 徹郎
もと植物・植生の調査員。経歴25年。
薬草の採集、栽培、調査とインストラクター担当。
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